「先生!歌とはどういうものでしょう?」

先週の種デス見ました。一週間あけてましたが、内容がほとんど変わっておらずなんだかなぁ*1って感じ。とりあえず、デュランダル下船、インパルス、ザク(アスラン)、ミネルバが地球降下、アクシズでなくてサイドセブンでなくて、ユリウスセブンは破砕したものの落下。地球上に大きな被害を及ぼした。って所かしらん?で、キラのセリフは「あぁ、わかってる」その一言?どんだけ溜めんねんっ!って感じだった(苦笑)
ちなみに、そこから玉置成実のReasonが流れ始めたんだが。。。こうやってドラマ*2の最後に歌をかぶせるっていうのは、古い手法だけど結構ぐわぁ〜っと盛り上がるもんだなぁ。。。と改めて思った。前のハガレンがそういう手法がまったく無かったから*3なんだか新鮮っちゅーか、なんちゅーか。前のハガレンはバスンっ!と本編を切る感じだったので、どちらもありな手法だとは思うんだけど、私には種デスの手法があうのかなぁと言う感じだ。但し、それは歌が良くないといけない。今回の玉置成実の歌はよいが、SEEDの時の石井竜也の歌はいけてなかった*4。多分、石井の歌ではここまで盛り上がらなかったんだろうなぁ。と言う気がする。と考えると、種デスではハガレン以上にエンディングのテーマ曲がになう役割が大きいといえるだろう。本当は玉置さんよりもT.M.RのIgnitedでこういう話が出るようになれば良かったんだろうが、今回のT.M.Rさんの曲は前回よりもやり切った感が少なく、逆に玉置さんの曲はやり切った感が強くなっているので、玉置さんの曲の方に魅力を感じてしまうなぁ。

*1:阿藤快風味

*2:っちゅーかアニメだけどさぁ

*3:ハガレンは本編→CM→エンドロールと言う流れ

*4:と言うよりも、作品とあってなかった