「先生!今日は世に言うホワイトデーらしいですね」

ってことで、ホワイトデーです。一応、義理チョコ貰った三人にはお返しを用意。おなじ部署の人にはクッキーを、同期二人にはワインを提供。安上がりですね。ま、安上がりとは言え、キッチリお返しをすることに意義があると思いたい。義理堅い私に誰か拍手を。ちなみに、愛の手も貰えると助かります。贅沢は言いませんから。ちなみに、うちの部署の他の男性陣はお返しを用意していなかったようなのですが・・・。それってアリなんですか?ちょっと引くわ。
さて、そんなバレンタインデーやホワイトデーですが、それとはちがう第三のイベントブラックデーというモノがあるらしい。

ホワイトデー。
バレンタインデーにチョコレートをあげた・もらった人以外、全然関係がないこのイベント、関心がない方も少なからずいるのではないかと思う。
しかし、お隣韓国には、この「少なからずいる」層を狙った奇妙な記念日があるそうだ。その名もブラックデー。そんな暗い名前をつけるのもいかがなものかとも思うが、果たしてどんな日なのだろうか。
Wikipediaによると、「大韓民国(韓国)で4月14日に行われる一種の記念日。バレンタインデーやホワイトデーで贈り物を受け取れずそのまま恋人ができなかった者同士が集まり、チャジャン麺(黒いあんかけをかけた韓国の麺料理)を食べる日、とされている」とのこと。

って思ったら日本のイベントじゃなくて韓国のイベントですか。んじゃ、関係ないじゃん。
でもまぁ、何でも商売の種にしようというハイエナバイタリティ豊かな方々はどこにもいらっしゃる様で、日本でもブラックデーを流行らせようとしている人もいるらしい。っつか、そんなの流行ったらブラックデーに自殺する若者なんてそのうち出てきたりなんかして、どうするんだおぃ?って話になったりしないんだろうか。
まぁ、流行りになったら私もブラックデーイベントに参加させてもらいますよ。えぇ。そりゃあもうね。