「先生!最初に読んだときに炎上するだろうな・・・」

とは思ったけど、やっぱり炎上したか。まぁ、なるべくしてなったかな。

元日テレの藪本アナ、ブログ炎上…後輩の盗撮擁護
「男子はパンツ見たい生き物」
日本テレビのアナウンサー、藪本雅子さん(38、写真)のインターネット上で公開しているブログが“炎上”している。後輩の日テレアナの盗撮事件に関し、「男子はパンツを見たい生き物」という内容の持論を展開したところ、「後輩をかばっている」など賛否両論が押し寄せているのだ。
今回の問題の発端となっているのは、今月19日に藪本さん自身のブログに掲載した「盗撮で思う」と題した文章。
藪本さんは冒頭、「日テレの若い社員が盗撮した件で、やってしまった行為を擁護するわけではないのだけど、おばさんは思う」と題して自説を展開し、最近はスカートの中を見られていても恥ずかしいと思わない人たちが増えてきたと嘆き、「そういうパンツを見せる女子こそ、迷惑防止条例を理由に検挙してほしいもんだ」などと“糾弾”した。
一方で、「男の子は(中略)女の子のパンツが見たくて見たくてしょうがない生き物」「触れるものなら、触りたい、脱がしてやりたい、と思うのが男。目の前でパンツを見せられたら、どうにかなってしまう男がいたっておかしくない」などと独自の見解を掲載。
この“正論”に対し、「結果として見られた女性にも非があるといわんばかり」などと賛否両論を生んだ。
さらに、今年2月、JR横浜駅構内で女子高生のスカート内を隠し撮りしたとして、県迷惑防止条例違反容疑で書類送検された、後輩の日テレの炭谷宗佑アナ(26)について、文末で「子会社の社員で盗撮未遂をやった人は情け容赦なく即刻クビにされた。日テレの彼も、社会的制裁はうけたでしょ」と言及したことにも批判が殺到した。
「プライバシーだからと実名も処分も発表しないのにどこが社会的制裁なのか」「自社のニュースでは触れもせず、身内に大甘」「元身内とはいえ、このような支離滅裂な擁護を行うのはどうか」など、大半が批判的なコメントやトラックバックは、延べ1300−1400件を超えた。
なかには昨年出版した自著の題になぞらえ「まさに『女子アナ失格』」との書き込みもあった。
この“炎上”騒動に藪本さんは一旦、この文章を削除したが、そのことがさらに騒動を呼び、「不誠実で無責任な感じがして嫌」と、22日には「返信」と題して経緯を掲載。この文章に対しても現在、賛否両論が繰り広げられている。
炎上中の藪本さん。だが、日記風サイトとされ、自分の考えが手軽に書き込めるのが魅力のブログだが…。

とはいえ、これってまぁ(他人から見たら)身内(に見える人)がコメントを残す時には、必ず批判的な内容を書かないと炎上するんだろうな。ちょっとでも擁護っぽく見られたら、それで終わり。
とはいえ、ここの所テレビですっかり見受けなくなった藪本さん(少なくとも俺は、この人に対して、あぁこんな人いたなぁ。確かに。程度の感想しか抱かなかった。)、このネットでの炎上は意図的に起こされた芝居、マッチポンプだとしたら、一番したたかなのは誰だろう・・・。