「先生!なんだろう・・・ねぇ」

うちの会社のシステムはよく分からないものが多い。システムっつっても、機械的なものではなくて内部的な制度みたいなものかなぁ。。。うん。なんだろ。おかしくねぇ?それって?という感じのことが多い。まぁ、仕方ないよねぇ。そういう木に寄り掛かって生きてるんだから。それがいやなら別の木にいけっていう話なんだしね。そういわれて、すぐに別の木に飛ぶことができない自分は、今はまだそういう存在なんだっていうことを自覚して、次の世界に飛ぶための準備をしてろっていう話なんだけどね。
さて、なんでこういう話をしたのか?っていうと、うちの会社の棒茄子の査定に関する課長面談があったんだけど、その面談の中でいろいろと感じることがあったわけさ。まぁ、うちの会社のメンバー構成っておかしいなぁ・・・ってつくづく感じたりね。幹部社員以下の社員にはクラスがあって、そのクラスの中でもランクがあったりするわけだけれども、そもそも課長職の直下のクラスが300人いて、その次に続くおれらのクラスが100人いるわけ。で、その下のクラスのメンバーの数ははっきりとは知らないんだけど、約100人くらいだったはず。さらにその下は入社2年目までの新人さんなので、40人いないていど。そ、人員構成が逆ピラミッド状態になってんだよね。あり得ねぇ・・・普通はないよな、こんな組織。ま、基本的に上がることはあっても降格することのない組織なんだから、こうなるのも仕方ないところもあるんだけどね。はぁ。。。なんか間違ってねぇかなぁ?
あと、今年の新人さんの一人をおれに預けるみたいなことを言ってた。反逆分子の俺に後輩を預けてどうするんよ?という感じだ。課長から見て、俺は反逆分子でしょ?そんな俺に新人を預けて大丈夫なんですか?もうちょっとまともな人に預けて下さい。再考して下さいって、課長には言っておいた。新人さんの面倒をみるなら、もっといい子がいますよ。