昨日、上司にキレた。〈顛末篇〉

http://d.hatena.ne.jp/Delete_All/20100805
えーっと、自分自身がいろいろと忙しかったので、顛末をちゃんと追いきれてなかったが、結論が出た模様。
着地点としては、見る立場と角度にとってどのようにでも取れる結末。どの方向から見ても社長は損してないのだと思えば、社長の一人勝ちか。結局、この人の会社の事業規模がわからないけど、部長の縁者がやってる上得意先でえられる売り上げの社内における重要度や、そこから派生される利益がどの程度なのか?なんて言う情報がないままでは、部長を失脚させるための工作としては不十分だとは思ってたけど。人、一人を部長待遇で雇うことが出来るほどの利益って、それなりにでかいと思うんだ。ということであれば、この部長、永遠にその会社をやめない気がするなぁ・・・。
ブクマで評価している、この人のコメントが一番的を射てるのかも?

mapiro 人生 社長は狸 / 幹部のガス抜きをした上で部長の影響力を排除,フミコ課長がすべてコントロール可能な事業体制を作り出して独立の芽を作るなんて,なかなかできることじゃない。 / 懲戒処分じゃなければ処分はないも同然。

正直、いろいろな政治工作があってもいいかな?と思ったが、幹部連中がこの程度の人たちだったとしたら、人脈も糞もないわなぁ。という感じ。んーーー。いろいろと心配。

あと、雑感。
部長(Aとしよう)の親類がやってる上得意(B社としよう)が、なぜB社自身でAの面倒をみないか?って言うと、人的に問題があるので、雇わないんだろうなぁ。と。
だけど、得意先のフミコフミオ氏の会社にAを雇わせているあたり、B社の社長も狸だが、一方でC社の社長は、それを受け入れざるを得ない状況をもう少し恥じてほしいなぁ、と思う。拝金主義で金さえあれば、ほかはどうでも良い。というスタンスなのだろうか・・・。