「先生!病院はなぜにジジババばかりなのでしょう」

と言うことで*1、病院へ行ってきた。診断結果はとりあえず首の捻挫と言うことで、全治2週間程度でしょう。そして、首に巻くカラー*2を2週間くらい巻き続けろ。と言われた。正直、恥ずかしい。でも痛みには変えられない。辛抱だ。とりあえず、青色なので、ヨン様もどき。と言って職場で笑い*3を取っている。
今日行った病院で驚いたのが、受診しているのがジジババばっかりなのである。確かに足腰たたない年齢になれば病院に来る人も増えるだろうと言うことは分かるんだけど、あまりにもジジババ率が高すぎる。だいたい95%くらいはジジババと呼べる世代なのだ。若い人が怪我してきている。なんてのをほとんど見かけない。
なんか昔、ジジババは病院の待合室で仲間と会うことを楽しみにしており、ある仲間が病院に来なくなると、体調が悪くなったんだろうか?と心配すると言う笑い話があったが、そんな笑い話が冗談では済まない感じだ。いやぁ、ジジババの医療費がどれだけ日本を圧迫しているんだろか?と考えてしまった。とはいえ、ジジババはジジババであるというだけで尊敬すべき対象である*4と言うことは忘れてはならないが。。。
ちなみに、レントゲンを撮ったのだが、今回のせいでは多分ないが。。。と言う前提で、私の首は普通のひととは違う曲がり方をしているらしい。これを直すには長期の加療が必要らしいのだが・・・あぁ、どうしよう。

*1:どういうことなのか?は、昨日の日記を参照

*2:腰で言うコルセットのようなもの

*3:周りが愛想笑いをしてくれているだけであるということは重々承知しているが。

*4:この人らがいるから、我等がいるのだ。