「先生!とはいえ、ライブドア派でも・・・」

上記でタモリらに対する不快感を述べたとはいえ、ライブドア派でもないんです。あの人がやろうとしていることは面白いのかもしれないけど、態度が不遜であり、敵を多く作る体質であることは否めないと思います。正直、あの人の態度には少し鼻持ちならないところがあり、当事者であるニッポン放送やフジテレビにしてみれば鼻持ちならないどころではないだろう。
もう少しやり方もあるだろうに、こうやって注目を集めることが好きなんだろうなぁ。と思う。なんというか一連の騒動も会社の損得の域を超えた堀江社長個人のパフォーマンスに見えて仕方ない。ちなみに、以下のような写真をネットで見かけた。


ニッポン放送の抗告を棄却した東京高裁の決定を受け会見するライブドア堀江社長。後方からの撮影に「後ろからは撮らないで下さい」と注意する(撮影・小沢裕)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050324-00000030-nks-ent&kz=ent

見た瞬間に思ったことは・・・この写真、波田陽区の「残念っ!」の決めゼリフみたい。ってこと。
「今回の一連の騒動は結局失敗に終わりましたから。残念っ!」
ってならなきゃいいね、ほりえもん