「先生!人の忠告は聞くものです」

ってことで、今日もシャイニングフォース・ネオ、通称スネオ。散々コキおろしておきながら結構面白くてやっている。
さて、はてなでスネオに言及している人たち皆が言っていることだが、このゲームは攻撃より防御。防御なくして攻撃なし。物理攻撃より魔法攻撃。剣ではなくフォースで闘うのだ。
そんなアドバイスを見ておきながら、それでも、正直少ないエナジーでためられるってことで、体力だったりその他諸々のLv.1のヤツを消化したりして、なんだかオールマイティ的な強さにしてみたつもりだった・・・が、ダメだ。器用貧乏を地でいってやがる。どれもコレも中途半端。
いまは忘却の遺跡に向けて移動中なんだが、出てくる敵が強すぎる。巨人系には一撃でよろけさせられて、そのあとガスンと一発で成仏。サンドワームには足許すくわれて、起き上がらねば・・・と思った瞬間ついばまれて憤死。火を吐く鳥と蜘蛛には炎の集中砲火を食らって焼死。巨人系とサンドワームを倒すために、これまでほとんど使ってこなかった妖精の粉を大量消費している。なんだかなぁ。ちょっと戻ってエナジー溜めするか。でも、正直めんどくさい。
ちなみに、仲間が増えるたびにグラハム→チキティータ→バロン→ライノスと節操なくキャラを変更している。まぁメリルは常に同伴してるんだが。でもこの図式はまるで本妻はずっとそのままだが、浮気相手はコロコロ変えるロクデナシのようだ。にしてもこのゲーム、一つのダンジョンをクリアするごとにレベルが10近くあがるものだから、レベルの偏りがひどい。もうグラハムやチキティータには戻れない。。。オマエとはもう終わったんだよ。と言ってみる。