「先生!がびーん!だそうで」

溜めてたレビューを一気にアップ。

こんにちは。電話を止められてピンチ中のイチイです。普段から振込用紙を使ってコンビニで支払いをしていたというのがそもそもの敗因なのですが、振込用紙をどこかになくしてしまい、そのうち見つかるわな、とタカをくくっていたら、まんまと止められてしまったというわけです。

おマヌケな一井さんです。

電話が止まると、当然ネットもできません。先日同期H君と秋葉原で新しいベアボーンキットを買う約束をしていたのですが、いざうちに来てセットアップする段階で、「ごめん、今ネットつながんないんだあ」と言うと、「えっ、最新のドライバ、ダウンロードできないの!?」と絶句されてしまいました。その日はWindows XPのライセンス認証を電話でやるという珍体験(?)もこなし、ネットができないというのは本当に不便なんだなと実感しました。

ココでは電話を止められたという話からネットに転がり、そしてネットが使えないから電話でアクティベーションをという話しに転がってます。ってこれ、結構な脳内補完が必要ですよね。まず、電話を止められた。って言うのは家の固定電話の話。で、ネットができないのは固定電話を止められたからネットができないという話。アクティベーションを電話で行うって言うのが(おそらく)携帯電話*1での話。主語がすべて電話なので普通に考えて普通に読むだけじゃあ話が成り立たない気がします。んー、分かりますけどね。なんだかなぁ。

止められた電話を復旧させるのも一苦労でした。新規の加入申し込みをしなければならなかったのですが、電話受付窓口が営業しているのは、平日のみときています。仕事中のイチイはどうやって申し込みをすればいいのだ、と途方にくれました。そういえば、飲み会の幹事をする人って、一体いつ電話予約を入れているんでしょうね。結局、階段の踊り場に行き、ケータイでこっそりNTTに電話しました。が、これまたケータイはNTTのフリーダイヤルに対応していなかったので、番号を調べるのにも一苦労。ようやくつながったNTTさんからは、「免許証かクレジットカードをコピーしてFAXしてください」と言われ……。今電話が止まっているっつーのに送れるかっての!! コンビニで送るしかありません。

うん、ここで初めてケータイという言葉が出てくるんだけど・・・ねぇ。

電話の契約を解除されると、これだけのめんどくさい作業が発生するのです。これにこりて、もう次からは絶対銀行自動引き落としにする! と心に誓ったのでした。

心に誓っただけで、多分引き落とし契約にしてないですよ。そしてそのまま同じ事を繰り返すのですよ。と、イジワルを言ってみるテスト。

これって、独断と偏見で「MYCOM PC WEB」読者層にハマッていると思うのですが、いかがでしょう。そういう読者様に支えられて当連載もめでたく20回を超えたかと思うと、「三国志」という作品が親戚のお兄ちゃんのように、ITニュースサイトの一コラム作者にして、そう思えてくるのです。

「そういう読者様」って、前回のキモい発言のフォローでしょうか。。。異様に持ち上げている気がしますが。気のせいですか?そうですか、そうですか。そうですか・・・。以上、レビュー終了。

*1:もしくは、友人宅の電話・・・でも友人宅であればネットができそうなものですがね