「先生!だからお前はツメが甘いんだよ」

ツメが甘い。いや物理的に甘い味がするわけではなくて普通の言葉として詰めが甘いのだ。誰が?そう、私が。
なんだか知らないが、仕事にしろプライベートにしろ8割方の出来でだいたい満足してしまう。あぁ、十分蜜をすったからあとはどうでもいいや。とね。
残り2割をやらないことが気持ち悪くないわけじゃないけど、よっぽど他の8割をやることの方が魅力的に見えてしまう。だからそっちに行くんだろう。つまり、物事をなすとき、8割ぐらいまで行ってやっと半分ぐらいと言う感覚を無意識に察知してしまうから放棄して逃げたいんだろうな。
ってことで、今日も順調に8割仕事。現在5つの作業を掛け持ちして同時進行させているがどれも8割まで到達してしまったので、やる気が起きなくなってしまった。
あぁなんかやる気が起きる出来事でも無いかね。あぁ・・・・。