「先生!数年ぶりに行った秋葉原で・・・」

土日に東京にいたんだが、土曜は丸々仕事でつぶれた。で、日曜は半日仕事をしたけど、あとは暇だったんで秋葉原に出かけてみた。そう、目的はただ一つ。メイドカフェ初体験のため。
で、秋葉原。かなり久しぶり、2年半ぶりぐらい?に行ったところ、駅がこぎれいになっていた。そして、いつものビラ配りに遭遇。まぁ、一順目は全部ビラ配りを無視して全体を歩いてみた。んー、久しぶりすぎて町のどこがどう変わったかなんて、覚えちゃいないし、分からない。ま、そもそも秋葉原自体が5〜6回目なのだからしょうがないといえばしょうがない。
途中途中で、メイドやかぶりものをした人を見かけたわけだが・・・正直、一般的に言われる「萌え」って言う奴を私は感じられなかった。メイドの格好をした人を見た感想は、リアリティのかけらもなく、かといって空想でもなく、なにやっちゃってんのこの人?って言う感じ。ネコ耳までつけて・・・って思った。
なので、メイドカフェも行く必要なしと言う結論に至り、よらずに帰ろうとした。
で、せっかくなので反対側のヨドバシも行っとけ。と言うことでヨドバシにも突入。
でっかいデパートのヨドバシって感じでなんだかなぁ。別に目新しいものもないし、欲しいものもないし。どうでもいいか。と言う感じ。ストライクフリーダムガンダム(1/60スケール)が6000円代で売っていたので、今度の水曜が暇だからこれでも買って暇つぶしにでもするかなぁ?と、一瞬考えたが、いや、いらない。っつか持って帰れないし。って事で何も買わない。
ンじゃ、最後にもう一度だけ電気街口をぐるっとまわって帰るかな。ま、今度はビラも見てみるかな。と、そしたら画廊の呼び込みにつかまり、絵の説明を延々2時間聞いてしまった。
いやいや、買う気はそもそもゼロでしたがね。若いおネーチャンが一生懸命説明しているので、無下に断れず。まぁ、向こうも必死なんだろうが。にしても、シルクスクリーンだかなんだか知らないがアァ言うものに80万も払えないっすよ。幾ら手彩が入ってようが。
ただ、セールストークがいろいろ聞けたのは楽しかったね。あぁ、そういう言い方もあるねぇなんか思って、ちょっと感心しちゃったり。そもそも、こういうセールスの人達と長々と話すること自体は嫌いじゃない。特におネーチャンが相手の場合。
あと、こっちが値切り交渉なんてちっともしてないのに、値段下げますよ。誠意見せますよ。と言い始めて80万→68万→62万→51万と言う形でドンドン値下がりしちゃうっつーのはもともとの値付けがどうなんだよ?ってちょっと悲しくなるね。いや、ドン引きしちゃいますから。マジで。
まぁ、暇な休日をおネーチャンと楽しく会話して終わったッつー事で、良しとしますか。ただでキャバクラ行ったと思うことにして(笑)