「先生!時間効率というもの」

最近殊に出張が多い。来週も日帰り東京出張が2件入っている。先週も日帰り高松出張なんかあって、それはかなりいやな思いをしたんだが・・・。ま、それは置いておいて。
で、移動する時間というのは遠くなれば遠くなるほど長くなるか?って言うと単純にそうも言い切れず、高知から高速バスで高松に行くのと、飛行機で東京へ行くのは大差が無い。*1と言う事で、結果短い時間で遠くまでいける飛行機って言うのは非常に時間効率がいいものだと思う。*2
さて、時間効率といえばその移動時間に私自身が何をするか?此れは私の人生における時間効率と考えれば無駄に出来ない時間である。だが、元来乗り物に酔いやすい私。ほとんどの場合、寝て過ごすこととなる。その昔読書を試みたことがあったが、比較的揺れないとされる東京→高知便の飛行機内ですら酔ってしまった。じゃ、活字よりは。。。って事で漫画を見たこともあるが瞬殺されてしまう。いや、吐くとかそういうところまでは行かないが、酔ってしまい頭がガンガンして、乗り物から降りたあとも仕事にならないのである。仕事どころか、その日はブルーになってしまう。だから、私は移動中はもっぱら寝ている。
もっと強靱な三半規管が欲しいものだ・・・。移動中に本が読めると言う同期がうらやましい。

*1:にしても、なんでおれのIMEは「たいさ」の一発変換が大佐なのだ?

*2:地球の環境にやさしいかどうか?って言うのは別次元の問題として放置