「先生!これには一理あるかなぁ・・・と。」

えー、その、実に下半身が安定しているんですね。ってことで、掛布さんなんですけれども、先日、「うるぐす」と言うテレビで掛布さんのプレゼンを見る機会があった。

掛布雅之氏に学ぶプレゼン術
http://allabout.co.jp/career/careersales/closeup/CU200805...

まぁ、私が見たのは5月分のプレゼンだったので、この記事の元になった4月分とは若干異なるのですが、それでもやっぱり掛布さんのプレゼンは流石だなと思わされた。
あとから冷静になって考えると「AだからBである」の逆「BなのはAだからである」と言う理論展開は必ずしも真だとは言えないんだけれども、短時間かつ、即決で結論を求められる場において"強い相関関係を持っていそうな事"を"いかにも"な数字を持って示唆すると言う手法はうならされるなぁと思う。
また、その真偽を疑いたくならない様に持っていくその話し方と言うのが、凄いとも思う。そのまま仕事に持ってくることはできないが、見習うべき所は多数あると思った。
つまりですね、掛布氏のプレゼンはですね、そのキャラクタともあいまってですね、非常に親しみが持てて、分かりやすいと言う事ですね。
個人的には江川さんは何かを言うたびに「どや顔」をするのがウザいのが微妙ですね、慣れればカワイイなぁと思えるのかもしれないですけど(苦笑)