「先生!SEEDって種って言う意味ですよね?」

昨日は、友人から借りた機動戦士ガンダムSEEDのDVD全13巻(50話)を一気に全部見た。本放送時には、飛び飛びでしか(と言うよりもほとんど)見ていなかったのだが、とりあえずいま機動戦士ガンダムSEED DESTINYを見るにあたって、前作を見ておこうと言う気になったわけで。
とりあえず一気に見たので非常に疲れた。
正直、ファーストガンダムの焼き直しやん。って思うところが多々、多々、多々ありましたが、それはそれで楽しかったです。まぁ、なんて言うかコロニー急襲、民間人で運用されるホワイトベースアークエンジェルジオンザフトからの呼称は木馬足つきとか、宇宙→地球→宇宙って言う物語の進行、アンドリュー・バルトフェルドのくだりは思いっきりランバ・ラル・・・。こうやって挙げていけばガンガン出てきます。いや、それぞれのシナリオはSEEDなりの考えがあって・・・とか言われそうですが、そこまで深くを考える余裕も時間もありませんでした。まぁ、考える気もあまりないですが。
仮面のニーチャン(ラウ・ル・クルーゼ)は最後まで顔が分からなかったんですが、それがものすごく気になる。素顔を見たときの反応がキラもフラガも尋常ではなかったので、三つ目だとかそういう特徴があったんですかねぇ。ま、どーでもいいですよ*1
ちなみに、フレイ・アルスターは非常にいやなキャラだったんだが、最後の最後にララァ状態になっていたのはいささか疑問をもった。キラ、あーたはフレイをどう思っていたのだい?
・・・そういえば、この話の中には銀河英雄伝説も多少影を落としているように感じた。「後世の歴史家に・・・*2」と言うセリフやブルーコスモス*3とかね・・・。

*1:だいたひかる

*2:ヤン・ウェンリーの専売特許的セリフでしょ?

*3:おもいっきり地球教