「先生!あわてるコジキは貰いが少ないと言うのはもはや死語ですか」

コジキって言うキーワードがもはや禁句状態になってそうなのは、明後日の方向へうっちゃりしてください。
で、仕事の話と福知山線の話。
仕事の話は、私がお世話になった某先輩からお仕事の話をいただきました。まぁ、ぶっちゃけお金になるかどうかは分からないけど、とりあえず仕事の話があるから、聞いてみるだけ聞いてみないか?と言う話。私としては、とりあえず聞くだけなら損じゃないかな?と思って聞きたいと思ったんだが、私の直属の上司(課長補佐級の役職の人)が、そんな話を聞きに行く金はねぇ。相手が話をしに来るなら聞いてやる。って言う態度です。。。。うちって、何時からそんなに偉くなったんですか?お話してくれるって言うことで、声をかけてくれてるんじゃないですか。せっかくなんだし、人づきあいって言う面もあるんだから、行っときましょうよ。あんたが面倒くさいからって断る話じゃないと思うんですが?・・・結局、こうやってうちのグループの成績は下がっていくのだ。はぁ。
で、福知山線の話は、まぁちょっと「あわてる・・・」とは違うけど、近視眼的と言う意味で共通なのは、今回、事故を起こさなければ「遅れるとは何事だ!」と、文句を言いに行った人がいただろうこと。人間、現金なもので列車が少しでも遅れると「遅れるなっ!」、遅れを取り戻そうと早く走って今回の事故を起こせば「事故をするんじゃないか?って思うくらい飛ばしすぎていた」と言う話になる。いや、事故を起こした彼を擁護したいんじゃなくて、「安全・安心」なのが一番大事なのだと思う。だとすれば、時間が遅れたことをガタガタ文句言うような心の狭い人にはなりたくないな。と言うこと。近視眼的な自分のいらだちだけをぶつける様な人間になるんじゃなくて、安全・安心に目的地に着いたならそれを喜べるような人手いたいようないたくないような・・・と言うこと。なんだか、ちょっと言いたいことがぼやけたけど、とりあえず、今の世の中余裕がなくて、ギスギスしているような気がいします。はぁ。