「先生!電車に近くにいる女性がちらちらこっちをみます(自意識過剰)」

って事で、何が言いたいか?って言うと、昨日の仕事が地元へ帰る最終便の時間に間に合わなかったため、今日帰ろうと羽田行きの京急に乗ったところ、私のすぐ前に結構美人な女性が立つ位置となった。
その女性、髪の毛をキッチリアップにして着ている服も清楚な感じ。なんだけど、その服が少し夏向けで薄手なのかブラひもが透けてる。そのブラが黒くて、なんだか清楚なイメージとの間にギャップがあってそれがエロさを強調させてしまっている。このまま見ているとムホムホ鼻息荒くなっちゃいそうなので、直視しまいと外を向いて立つことにした。
京急羽田線に乗った事がある方はご存知だろうが、途中の大鳥居とかの駅や最終の羽田なんかは地下に潜る。となると、ガラスには車内の風景が反射することになり、外を向いている私は、今度はガラス越しにそのお姉ぇさんを見ることになったのだ。すると、そのお姉ぇさんは私の方をちらちらと見ているではないか。なんだ?惚れたか?と、自意識過剰な勘違いをしつつ、何もないまま羽田着。
その後、お姉ぇさんと私は同じANA第二ターミナルに向かって改札を出て、歩いていくことに。私が出発ロビーに向かうエスカレーターに乗ったところ、お姉ぇさんは別の方向へ。ちょっと上から見ているとスタッフ専用の通路へ入って行った。あぁ・・・お姉ぇさんが髪をアップにしていたのは地上職員か、キャビンアテンダントだったからなんですね。と理解した。
で、今、飛行機内でその話を書いている横を(別の)キャビンアテンダントのお姉ぇさんが歩いている。あのお姉ぇさんの清楚な制服の下は黒ブラなのかと思うと。。。
あぁ、私はダメ人間ですね。はぃ。
最終的に、何故電車で乗り合わせたお姉ぇさんが私をちらちら見ていたのかは分からない。鬱陶しいなぁこのデブ。とか思われていたらショックだ(涙)