「先生！マイナーなんです」

世の中には二種類のイベントがある。盛り上がるイベントと盛り上がらないイベントだ。そして、今日なんかはおそらく日本的には全然盛り上がらないイベントの日だ。っつか、今日、なんかイベントあったっけ？っておもっている人すらいると思うんだけど・・・？今日はハロウィンなのですよ。ハロウィン。間違っても、寂しい熱帯魚の歌詞の一部じゃないですよ。あれは「Heart on wave」ですからね。・・・って、誰も間違わないと思うけど。
さて、そのハロウィン日本では全然流行りませんね。まぁ、クリスマス、バレンタインなどが恋愛色が結構強いのに対し*1、ハロウィンってお子さま向けイベントってイメージが多いような気がしますからねぇ。トリックオアトリート？とか言われても・・・ねぇ？
それに、一昔前ならともかくご近所づきあいって言うのが消滅しか買っている日本において、他人の家に行ってお菓子もらうなんて言うのはあり得ない話なんだろうなぁ。と、少し悲しげに思ったりなんかして。淋しい限りですが・・・。あぁ、それで淋しい熱帯魚の歌に・・・って、違うから。
とまぁ、10月の末、学生で言えば2学期のちょうどど真ん中ですよ(あ、北海道とかは除く)。この時期になんかのイベントがあれば、学生的には盛り上がるんじゃないかねぇ。とお兄さんは思うわけだが、盛大に祝っちゃうとなんだかまぁ西洋かぶれって言うか、アメリカかぶれってイメージがぬぐえなくもないかな。まぁ、どっちゃでもいい。
つまりだね、何が言いたいのかと言うとだね、カボチャの煮物みたいな家庭料理が久しぶりに食いたい。と言うまぁ、それだけなんだがね。はぃ。

*1:って言っても、本来の意味は全然違うんだけど日本に輸入する際にうまく恋愛色をつけた、つけられた？