「先生!たばこって言うのは・・・」

たばこって言うのは体に有害なだけじゃなく会社にとっても有害だと思うんだ。って言うか、たばこを吸う社員はたばこ休憩といって一時間に一度、5〜10分ほど席を立つ。それって、休憩じゃん?たばこを吸わない俺たちが一生懸命働いている間にもたばこを吸う人達は休憩しているわけじゃん?なんかおかしくない?不平等じゃない?って言う感じがしてですな、最近ちょっと定期的な休憩時間をとることを心がけようかな?なんて考える次第です。
で、休憩時間を取るのは良いんだけど、休憩する場所がないもんだから、結局の所仕事の合間を見てネットサーフィンするくらいしかないわけで。そんな中見つけたのがこれ。

Food Battle Not 30
[ゲームルール]
プレーヤーとキャラクターが交互に1または2または3の数を足していきます。最終的に"30"を言ってしまったほうが負けになります。

をを、ノット100のぱくりじゃん?って思ったけど楽勝で全ステージクリアしてしまった。っつか、これ数学的に考えれば負ける要素ゼロな訳で。これで負け続けると言う場合は、ちっくと計算について考えてみてはいかがだろうか?
以下、攻略法。読みたくない人は読まないように気をつけて。

ヒント1:
30を言わないってことは、29をいえば良いってことは誰でも分かると思う。
ヒント2:
じゃ、29を言うためにはどうすれば良いか?ってことに集中していく。このゲーム、プレイヤーとキャラクターの2人だけがプレイするってことが攻略のみそになる。三人以上でやる場合はこの法則は生きないので、無理だが・・・。
ヒント3:
相手*1は、1〜3までしか言えないのだから、29を自分で言うには25を自分でいえばいいことになる。なぜなら自分が25をいえば、相手が1の場合は相手26、自分が3を言って29。相手が2の場合は相手27、自分が2を言って29。相手が3の場合は相手28、自分が1を言って29となるわけだ。
ヒント4:
つまり、目的の数字の4つ前を抑えることが出来れば、目的の数字は抑えられることとなる。
つまり、その仕組みで繰り返していけば・・・。
回答
29→25→21→17→13→9→5→1となるわけで、先行が絶対に勝つと言う仕組みだ。

って事で、楽勝でうちやまだ君を倒してくれたまへ。

*1:当然自分もそうだが