「先生!2005年度第三四半期アクセス統計です」

さて、2005年度第三四半期のアクセスログ集計を以下に集計しました。
参考[2005年度第一四半期のアクセスログ集計]
参考[2005年度第二四半期のアクセスログ集計]

■2005年度第三四半期アクセス総数 4894 (第二四半期9693 前期比50%)
【月別アクセス数】
2005年10月期 1703
2005年11月期 1642
2005年12月期 1549
【曜日別アクセス数】
Mon 911
Tue 899
Wed 686
Thu 733
Fri 699
Sat 480
Sun 486
【最多アクセス日】
2005年10月04日(Tue) 177
次点:2005年11月22日(Tue) 139

第二四半期比50%と言うことで、アクセス数ががた落ちです。ま、第二四半期が夏休み特需ということを考慮すれば、まぁ少なくても仕方ないのですが落ち込み方はひどすぎますね。その理由としてこの第三四半期の記事更新数の少なさというのがあげられます。記事更新の数としては第二四半期が186記事あるのに対して第三四半期の記事は91記事しかありません。第一四半期ですら176記事あるのに対してこれは、非常に意欲がないといわざるを得ない形になっています。アクセス数が減るのも当然ですね。
記事更新数が減ったのは二つの側面があります。一つはこの時期、非常に忙しくブログに対する意欲、モチベーションがあがらなかったこと。また、記事自体の魅力ではなく、時事ネタを取り上げることによるアクセス増加というものを第二四半期に感じていたので、あんまり時事ネタを取り上げないようにしてみたらどうなるのか?という実証実験的な面もあったわけです*1。時事ネタを取り上げないということは必然的に更新するネタが減るわけで。記事数も減るということになりますね。
意欲がない→時事ネタも取り上げない→記事が減る→アクセスが減る→意欲が減るというデフレスパイラルのごとく無間地獄に陥っていたわけですな。ってことで、アクセスが欲しけりゃ時事ネタを取り上げろってことですな。あとは、ジャニとかね。
さて、最多アクセスを記録したのは10月4日。前日の10月3日付記事に「切った尻尾も内臓も再生できる遺伝子操作マウス」というものを取り上げており、この記事の中での「性交」というキーワードでどえらくアクセスがきている模様。また、10月4日付記事に「内P終了、イッテQ開始」ということで内村光良を取り上げている。ウッチャンのアクセスも結構な数だったようだ。よく分からないのは次点の11月22日。この日は特定のプロバイダからのアクセスが多いわけでも無く、特定のキーワードでひっかかったわけでもない。なぜ、この日にこれほどアクセスがあったのか・・・謎である。
月別は、あまり変わりがない。所詮この程度がアベレージという感じだろうか。
曜日別を見ると、やはり土日のアクセスが貧弱なのは変わらず。んーーー、エウレカセブンのレビューでも毎週日曜に書けば多少のアクセス改善は見込めるだろうが、まぁどうでもいい。

*1:時事ネタを取り上げる場合は、その元記事だけでアクセスがとれそうなものではなく、どっちかって言うとマイナー記事系を選択するようにしてみた。・・・つもりである。