「先生!何かと時代の消費動向を左右する」

時代の消費動向を左右するかのようにマスコミにでっち上げられた存在、女子高生。その存在は無駄に過大評価されている気がしますが、どうでもいいです。
にしても、東京出張とか行くと女子高生のスカートの短さにビックリしますね。こんなに寒いのにあんたほとんどホットパンツと同じくらいしか丈がないじゃないか?と。昔なら「生足だ!」ってことで喜んでいたんでしょうが、最近はその短いスカートでカゼなんかひかないのか?そっちの方が心配になっていて、もう枯れはてたおじいちゃんの様な感想を持つ次第です。いかんいかん、まだまだ現役だぞっ!っと。
ところで、そんな女子高生に写真部が人気らしい。

写真甲子園に4回出場した埼玉栄高(さいたま市)写真部では、97年度は女子はいなかったが、現在は部員19人中8人に増加。4月に日大写真学科に入学する今井亜衣子さん(18)は、写真部のアルバムを見て、「よくレンズ付きフィルムで友達同士撮り合っていたから、『自分でも撮れるだろう』と思った」と入部。

えっと、普通の女子高生は写ルンですのような使い捨てカメラの事を「レンズ付きフィルム」なんて言いませんから。確かに正式名称はフィルムが主体であり、カメラが主体ではないのは知っているけど、女子高生のセリフとして「レンズ付きフィルム」なんて引用しちゃうと、セリフを作ったね?って言う感じがありありと出ますね。