「先生!とりあえずFedora Coreのインストールから」

昨日、かなり遅くまで書けてFedora Coreのダウンロードを完了し、CDに焼き、それらのCDのチェックまで完了させた。今日は、早速Fedora Coreのインストールを開始する。

  1. CDを入れてブート開始。
    • CDを入れてブートを開始すると、Installをグラフィックモードでするか、テキストモードでするか、それとももっと情報が欲しいか?とか聞かれる。もっと情報を見たところでおいらにはきっと分からないし、テキストよりはグラフィカルでしょ?ってことで、グラフィックを選択。何も考えずにEnterキー炸裂。
  2. CDのメディアチェック
    • すると、おまんが入れたCDってちゃんとFedora Coreのインストール用のCDになっちゅうかチェックしちゃお。って言われる。ってことで、これでOKを押して、1〜5枚のCDをチェックするわけだが、これは昨日の夜にやっているので、SkipしちゃってGo!別にFedora Coreは土佐弁ではしゃべらないので念のため。
  3. あうち
    • で、ブートするんだけど、You don't have much a RAM for grafical instrationとかなんとか出て(いや、一瞬だったから読めなかったンだけど)まぁ、とりあえずあんさんのマシンはメモリがようさんないので、テキストモードでしかインストールできませんぜ、旦那。って言われた。仕方なくテキストモードで以後継続。
  4. WELCOM ようこそ日本へ!
    • で、Welcome to Fedore Core!とのメッセージが出るので、OK!っと。
  5. 日本語は選べないのか?
    • セットアップ言語を選択せよ。と言われるので、Japaneseを選択。が、ja_JP.UTF-8 display is unavailable in text mode.とか言われて、テキストモードじゃ日本語使えねぇよ。とか言われる始末。くそ、メモリが少ないと言うことはそんなに罪なのか(T-T)。そういわれては仕方ない。了解
  6. キーボードをせんたくしちくり。
    • と言われるので、jp106キーボードを選択。
  7. パーティションを決めろ!
    • さぁ、今までRedHat Linux Enterprise Server 2.1が稼働していたマシンにインストールしようとしているので、パーティションをどうするか?と聞かれている。問答無用で、全削除、そしてデフォルトパーティションレイアウトで設定してもらおうじゃないか。ってことでRemove all partitions on selected drives and create default layout.ってやつを選択してGo!何度もしつこく確認されるが、イケイケ!
  8. パーティションレイアウトを見るか?
    • まぁ、見るか?って聞かれても、モディファイする力がないので、仕方がないけど、とりあえず見ておくこととする。でも、見たところでわかるはずもなく、ただ、hdbのマウントポイントがよくわからんな。これって本当にマウンとされてるの?と言う疑問を抱きつつ、まぁ、いいか。次へF12!
  9. やっぱりメモリが足りない。
    • メモリが足りんぜ旦那!なんでswap領域を標準よりでかくするが、いいよな?旦那?って言われるので了解!Yes
  10. Boot Loaderをどうする?
    • あぁ、もうめんどくさいのでGRUBでいいです。
  11. ブートパスワードの設定
    • ブート時のパスワードを設定するなら、しろ。したくなければするな。と言われるので、とりあえずうちのグループが使っているいつものパスワードを設定。
  12. デュアルブートとかをするなら言えよ!
    • デュアルブートをするようだったら、言え。と言われるがそんなことをする必要も余裕も無いので、無視。次へ!
  13. どこへBoot Loaderをいれるぜよ?
    • って言われても普通に入れることしか考えないので、デフォルトで次へ。
  14. ネットワークの設定
    • NICの設定を要求されるが、とりあえずDHCPで進めて置こうか。
  15. あんたのお名前なんてーの。
    • ってことで、ホスト名を決めろと言われる。が、DHCPで割り当てられるホスト名でいいよ。ってことで、automatically via DHCPを選択。
  16. タイムゾーンの設定
    • タイムゾーンを設定せよ。とか言われるので、Asia/Tokyoを選択。UTCを使うか?っていうのはNoにしておこうか。
  17. rootのパスワード設定
    • ってことで、rootユーザーのパスワード。いつも通り。

で、ここまでやって、全然マニュアルを読んでないことに気付く。まぁ、いつものことだからいいけど。続き、続き!

  1. パッケージ選択するかね?
    • おまんが今から作るこのマシンはなんに使うんぞ?と聞かれる。目的地はOpenPNEなので、Webサーバなのだが、勝手にApacheとか入れられても面倒なので、Customize software selectionを選択し、OK!
  2. じゃ、何のパッケージを選択するんだね?
    • それぞれのパッケージが何なのかがよく分かってない。MySQLとかあって、ちょっと心が揺れるけど、ガマンガマン。Windows File ServerってのがおそらくSambaなので、これはあった方が便利だろう。あ、でも保険でFTPサービスも(笑)。ってことで、とりあえず選択はしておこうか。ってことで、最終的に選択したのは次の通り。
      • ○ Administration Tools
      • × Authoring and Publishing
      • × DNS Name Server
      • × Development Tools
      • × Eclipse
      • ○ Editors
      • × Engineering and Scientific
      • FTP Server
      • GNOME Desktop Environment
      • GNOME Software Development
      • × Games and Entertainment
      • ○ Graphical Internet
      • × Graphics
      • × Java Development
      • × KDE (K Desktop Environment)
      • × KDE Software Development
      • × Legacy Network Server
      • × Legacy Software Development
      • × Mail Server
      • × MySQL Database
      • × Network Servers
      • × News Server
      • × Office/Productivity
      • × PostgreSQL Database
      • ○ Printing Support
      • ○ Server Configuration Tools
      • × Sound and Video
      • ○ System Tools
      • ○ Text-based Internet
      • × Web Server
      • Windows File Server
      • × X Software Development
      • ○ X Winodow System
  3. 依存関係のチェック開始
    • 選択パッケージの依存関係のチェックが始まるので、しばし待つこととする。ぼけーっと待つ。
  4. コンパイルログを残すの?
    • /root/install.logとしてインストールログを残すけど、残す必要ある?と聞かれる、あった所で見ないだろうが、とりあえずOKしてみる。(あぁ、貧乏性だねぇ)
  5. インストール開始。
    • インストールが開始され、Starting install process. This may take several minutes...って、言われるが、もう既にかなりの時間が経過してます。やっぱり、遅いマシンだからですか?

ってことで、インストール開始。