「先生!とりあえずFedora Coreのインストールから」
昨日、かなり遅くまで書けてFedora Coreのダウンロードを完了し、CDに焼き、それらのCDのチェックまで完了させた。今日は、早速Fedora Coreのインストールを開始する。
- CDを入れてブート開始。
- CDを入れてブートを開始すると、Installをグラフィックモードでするか、テキストモードでするか、それとももっと情報が欲しいか?とか聞かれる。もっと情報を見たところでおいらにはきっと分からないし、テキストよりはグラフィカルでしょ?ってことで、グラフィックを選択。何も考えずにEnterキー炸裂。
- CDのメディアチェック
- すると、おまんが入れたCDってちゃんとFedora Coreのインストール用のCDになっちゅうかチェックしちゃお。って言われる。ってことで、これでOKを押して、1〜5枚のCDをチェックするわけだが、これは昨日の夜にやっているので、SkipしちゃってGo!別にFedora Coreは土佐弁ではしゃべらないので念のため。
- あうち
- で、ブートするんだけど、You don't have much a RAM for grafical instrationとかなんとか出て(いや、一瞬だったから読めなかったンだけど)まぁ、とりあえずあんさんのマシンはメモリがようさんないので、テキストモードでしかインストールできませんぜ、旦那。って言われた。仕方なくテキストモードで以後継続。
- WELCOM ようこそ日本へ!
- で、Welcome to Fedore Core!とのメッセージが出るので、OK!っと。
- 日本語は選べないのか?
- セットアップ言語を選択せよ。と言われるので、Japaneseを選択。が、ja_JP.UTF-8 display is unavailable in text mode.とか言われて、テキストモードじゃ日本語使えねぇよ。とか言われる始末。くそ、メモリが少ないと言うことはそんなに罪なのか(T-T)。そういわれては仕方ない。了解
- キーボードをせんたくしちくり。
- と言われるので、jp106キーボードを選択。
- パーティションを決めろ!
- パーティションレイアウトを見るか?
- まぁ、見るか?って聞かれても、モディファイする力がないので、仕方がないけど、とりあえず見ておくこととする。でも、見たところでわかるはずもなく、ただ、hdbのマウントポイントがよくわからんな。これって本当にマウンとされてるの?と言う疑問を抱きつつ、まぁ、いいか。次へF12!
- やっぱりメモリが足りない。
- メモリが足りんぜ旦那!なんでswap領域を標準よりでかくするが、いいよな?旦那?って言われるので了解!Yes
- Boot Loaderをどうする?
- あぁ、もうめんどくさいのでGRUBでいいです。
- ブートパスワードの設定
- ブート時のパスワードを設定するなら、しろ。したくなければするな。と言われるので、とりあえずうちのグループが使っているいつものパスワードを設定。
- デュアルブートとかをするなら言えよ!
- デュアルブートをするようだったら、言え。と言われるがそんなことをする必要も余裕も無いので、無視。次へ!
- どこへBoot Loaderをいれるぜよ?
- って言われても普通に入れることしか考えないので、デフォルトで次へ。
- ネットワークの設定
- あんたのお名前なんてーの。
- タイムゾーンの設定
- rootのパスワード設定
- ってことで、rootユーザーのパスワード。いつも通り。
で、ここまでやって、全然マニュアルを読んでないことに気付く。まぁ、いつものことだからいいけど。続き、続き!
- パッケージ選択するかね?
- じゃ、何のパッケージを選択するんだね?
- それぞれのパッケージが何なのかがよく分かってない。MySQLとかあって、ちょっと心が揺れるけど、ガマンガマン。Windows File ServerってのがおそらくSambaなので、これはあった方が便利だろう。あ、でも保険でFTPサービスも(笑)。ってことで、とりあえず選択はしておこうか。ってことで、最終的に選択したのは次の通り。
- ○ Administration Tools
- × Authoring and Publishing
- × DNS Name Server
- × Development Tools
- × Eclipse
- ○ Editors
- × Engineering and Scientific
- ○ FTP Server
- ○ GNOME Desktop Environment
- ○ GNOME Software Development
- × Games and Entertainment
- ○ Graphical Internet
- × Graphics
- × Java Development
- × KDE (K Desktop Environment)
- × KDE Software Development
- × Legacy Network Server
- × Legacy Software Development
- × Mail Server
- × MySQL Database
- × Network Servers
- × News Server
- × Office/Productivity
- × PostgreSQL Database
- ○ Printing Support
- ○ Server Configuration Tools
- × Sound and Video
- ○ System Tools
- ○ Text-based Internet
- × Web Server
- ○ Windows File Server
- × X Software Development
- ○ X Winodow System
- 依存関係のチェック開始
- 選択パッケージの依存関係のチェックが始まるので、しばし待つこととする。ぼけーっと待つ。
- コンパイルログを残すの?
- /root/install.logとしてインストールログを残すけど、残す必要ある?と聞かれる、あった所で見ないだろうが、とりあえずOKしてみる。(あぁ、貧乏性だねぇ)
- インストール開始。
- インストールが開始され、Starting install process. This may take several minutes...って、言われるが、もう既にかなりの時間が経過してます。やっぱり、遅いマシンだからですか?
ってことで、インストール開始。