「先生!いまだに家にInternet回線がないため・・・」

HDDレコーダのiEPGが更新されずに困っている。っていうか、番組表がないHDDレコーダがこれほどまでに使えないものだとは思わなかった・・・。ADAMSでも限界があり、欲しい番組表が正しくDLできているようには見えない。やはり、ネットワーク接続環境は必須だな。と思う次第である。
さて、そんなHDDレコーダのウチにあるやつのファームがアップされることとなったみたいだ。ってことで、忘れないうちにメモー。

東芝RDシリーズのHDD修理交換用アップデータ −HDD故障時に環境対応HDDに交換
株式会社東芝は14日、デジタルレコーダ「RDシリーズ」の4モデルを対象に、搭載されているHDDが故障した場合、環境対応のHDDに修理交換できるファームウェアを公開した。
対象モデルと公開されたファームウェアバージョンは、「RD-XS43」(Ver.ZR14)、「RD-XS53」(Ver.ZS14)、「RD-XV33」(Ver.ZT13)、「RD-X4」(Ver.ZK14)。
各モデルのHDDが故障した場合、修理交換する新しいHDDは、東芝グリーン調達ガイドラインに沿った環境対応のHDDが用意されるという。しかし、対象モデルに内蔵する従来のファームウェアでは新HDDに対応できないため、今回新たにファームウェアが公開された。
なお、公開されたファームを適用していない機体でHDDが故障した場合でも、修理交換時に環境対応HDDに乗せ換えられ、それに対応したファームウェアにバージョンアップしてユーザーへと戻される。そのため、新ファームをユーザーがあらかじめ適用しておく必要はない。
ただし、修理時にファームをバージョンアップする必要が無くなるため「万が一HDDが故障した際でも修理が迅速に行なえるので、できればバージョンアップをしていただくことが望ましい」(同社)という。
バージョンアップ方法は、「ネットdeナビ」を利用してネットワークからダウンロードするほか、アップデータを収録したCD-ROMの送付サービスも行なう。予約から送付までは約1週間が必要で、予約には製造番号の入力が必要となる。送付の受付は専用のWebサイト、またはFAX(FAX番号:0120-663-567)から申し込む。

実際のダウンロードはここからー。

改善内容 [ 対象機種:RD-XS43 Ver.ZR14、RD-XS53 Ver.ZS14、RD-XV33 Ver.ZT13、RD-X4 Ver.ZK14]
搭載されているHDD(内蔵ハードディスク)を環境対応のHDDに修理交換できるように、ソフトウェアの改善をしました。
なお、HDDを修理交換されない場合にバージョンアップしても、本機の使用に問題はありません。
※ 環境対応のHDDとは、東芝グリーン調達ガイドラインに則って調達した部品になります。

ちなみに、その環境対応HDDとは具体的に何になるんだろうか?自分で交換したいんですが。きっと。多分、壊れたときには。