「先生！漫画を追加」

ここ最近、ホント漫画に金をつぎ込みスギな気がしますが、気のせいだと思い込むことにします。さて、今回買ったのはこちら。

ハヤテのごとく! 12 (少年サンデーコミックス)

ケロロ軍曹 14 (角川コミックス・エース 21-24)

ケロロ軍曹 15 (角川コミックス・エース 21-25)

NHKにようこそ! 8 (角川コミックス・エース 98-12)

鋼の錬金術師 17 (ガンガンコミックス (0744))

さよなら絶望先生(2) (講談社コミックス)

さよなら絶望先生(3) (講談社コミックス)

さよなら絶望先生(4) (講談社コミックス)

さよなら絶望先生(5) (講談社コミックス)

さよなら絶望先生(6) (講談社コミックス)

さよなら絶望先生(7) (講談社コミックス)

さよなら絶望先生(8) (講談社コミックス)

さよなら絶望先生(9) (講談社コミックス)

ハヤテのごとくは12巻になって、なんとなくマンネリ化が否めなくなってきましたね。いやまぁ、昔からマンネリなんですけど、単発でポンポン切っていくスタイルの方がこの漫画は面白いので、長篇を続けているこの巻はあまりピンとは来なかったかも？作者自身も単発をしたいと言う意識があるらしく、次巻は単発モノばかりになるとのことなので、期待です。
ケロロ軍曹は続き物だから買うって感じ。でもなぁ・・・なんだか昔ほど面白っ！って思えなくなったのは、おいらがスレちゃったからなのか？今のおいら自身の心境が漫画を楽しめる状態に無いからなのか？漫画よりもアニメの方がテンポがあって面白い感じがしてしまう。それにしても、ウチにあったはずの14巻が見当たらない。ナゼだ？誰かに貸した覚えはないしな・・・くそっ、何処に隠れてやがる・・・しばらく探したが結局見当たらないってことで14巻を買ってきた。で、読んでみた。したら、読んだ記憶がない。つまり、買ってなかったってこと。いやはや、記憶があいまい。
NHKにようこそはついに最終巻。見る度に自分自信のだめっぷりを彷彿させられて鬱になりかけてしまうこの漫画なんだけれども、最終的なエンディングはそこですか？って感じ。まぁ、悪くないんだけどね、微妙。散々無茶苦茶しまくってきて、話の軸がブレまくっていたというのに、最終的にはそう言う落ち？んーーー、まぁ、人間ってそんなに強くないって事を肯定してくれる様な漫画だったので嫌いではなかったのですが、ココに肯定されている内容を現実社会の自分自身で肯定してしまうと、それは終わりの始まりって感じがするので、とりあえずだね、自分は堕ちない様にしたいなぁ。なんて思ったりするわけです。意味がわからない文章でスミマセン。
鋼の錬金術師は先日16巻が出たばかりだと思っていたら早くも17巻*1。今まで背中しか出てなかったスロウスが出てきた。んーアニメ版とは似ても似つかないね、アタリマエだけど。にしてもオヴィリエが魅力的。そしてアームストロング５兄弟のすばらしさったらないね*2。話の展開はしたけど、遅いって感じかな？今後東方の錬胆術と錬金術の違いとか、その辺に注目。って言うか、スカー一行の挙動が気になる。あと、会話の行間を正しく読める人ばっかりの登場人物に驚く。言葉にしない事をこれだけ汲み取ってくれる人たちって考えれば凄い人たちばっかりが出ていると言う評価になるのだろうけど、作者の独りよがりという風に見えなくもないのが残念。いや、もったいぶって話さないとかその辺がある意味では魅力ではあるのだけれども。
で、さよなら絶望先生。これまで買ってなかったので1〜9巻をまとめ買いをしようと思ってじゃんく堂へ行ったら潰れてやがった*3orz。なんてこったい。コツコツポイントを溜めてたんだけれどナァ。絶望した！勝手に潰れるじゃんく堂に絶望した！*4結局、ひらそうで2〜9巻を新品で買った。1巻は何故か置いてなかったので、後日また何処かで買うこととしよう。内容はまぁ、あらゆることに絶望する「ゆるナンセンスギャグ漫画」なので、深くは求めてないし、くすっと笑わせてくれればそれで十分。あとアニメ化されたモノも録画して見ているけど、オープニングの曲「人として軸がぶれてる」がグッとくるね*5。ま、おいらも軸がぶれてるもんでね。

*1:って思ったけど前が出たのは3月末なんだねぇ・・・そっか。もう5カ月も経つのか。

*2:分からない人はちゃんと本のカバーを外して見るように

*3:正確には内装、外装ともにすべてひっぱがされてメンテナンス中だったので、リニューアルオープンの準備中だと思えなくもないかもしれない

*4:だから、潰れたって決めつけるのは早計だと思うんだけどね

*5:それは人としてどうだろう？