「先生!また漫画に投資ですか?」

最近何かにつけては、とりあえず漫画を買うと言うサイクルに入りつつあり、引きこもり優良児まっしぐらですが、何か?ってコトで買った本のレビュー。

さよなら絶望先生(1) (講談社コミックス)

さよなら絶望先生(1) (講談社コミックス)

Varianteヴァリアンテ04 (カドカワコミックスドラゴンJr)

Varianteヴァリアンテ04 (カドカワコミックスドラゴンJr)

らき☆すた (1) (単行本コミックス)

らき☆すた (1) (単行本コミックス)

らき☆すた (2) (単行本コミックス)

らき☆すた (2) (単行本コミックス)

らき☆すた (3) (単行本コミックス)

らき☆すた (3) (単行本コミックス)

らき☆すた (4) (角川コミックス)

らき☆すた (4) (角川コミックス)

探していて見つからなかったさよなら絶望先生の1巻があったので、購入してきた。んまぁ、1巻なのでキャラの紹介的話が多いね。常月まといの登場の話を覚えてなかったので、あぁ、こう言う娘だったっけ?と思いだしてちょっと満足。当時はマガジンを毎週買ってたんだなぁ。まぁ、全体的にくすっと笑わせてくれる話なので、満足満足。ちなみに、この和紙っぽい手触りの表紙はいい感じですね。
Varianteは最終巻4巻を購入。打切りっぽさをアリアリと感じさせる話の展開には、ちょっと・・・残念。今まで張ってあった伏線を全て回収しようとしているのが逆に全体的に話の粗を目立たせる結果になってしまっている。画力には一目置くところもあるけれども、作品全体としての評価はそれほど高くできないなぁ・・・。ん〜今度はもうちょっとちゃんとした原作を持ってる人の本を漫画化してみてはどうだろうか?絵は嫌いじゃないのでね。
らき☆すたについては、最近ネット上で話題になっているアニメから逆流してみた。絶望先生的に言うとポロロッカ現象である。とりあえず、4コマ漫画の構成なので途中でいくらでも読むのを中止できる。話の内容がマニアックすぎて、オチに気づくまで30秒くらい掛かるコトがあったりと、薄いクセになかなか読み進めるのに時間がかかる。4冊を一気買いしたのだが、まだ2巻目の途中だ・・・。ま、ボチボチと読むこととします。
・・・にしてもさぁ、最近の本のチョイスがどんどんアニヲタ系に行ってる気がするんだよねぇ。このまま、ぼくらのとかSchool Daysとか瀬戸の花嫁とかぽてまよとかすももももももとか深夜アニメからの逆流が続く様な事になったら、立派なアニヲタになれるかもしれないね・・・。