「先生!細木数子なんぞビタイチ信じちゃいませんが」

先日、友人から霊合星人だから浮き沈みが激しい的な話を聞きました。霊合星人!?って思ったけど、30秒後くらいに、あぁ細木数子六星占術ね・・・と気づきました。これまでほとんど六星占術なんぞに触れたことがなかったのですが、とりあえず自分があのおばさん的に言うとどういう存在なのかしら?とこちらのサイトで調べてみることとしました。

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出た結果は「火星人(+)霊合星人」だそうです。
へー、俺も霊合星人なんだ?なになに霊合星人とは「相反する向かい側にある星の運気と性格・特徴を持ち合わせることになります。」だって?つまり、俺は火星人(+)とか言いながら反対の水星人(+)の運気も食らうって話ね。なるほど。
ところで、今年の火星人(+)の運気は健弱で小殺界なんですな?で、水星人(+)の運気は陰影・・・って大殺界かよっ!・・・はは〜ん。なんだかさもありなんって感じな結果だねぇ。今年はダメダメだってよ(苦笑)
ってかさぁ、通常であれば、運気は12年周期に対して3年の大殺界、1年ずつの中・小殺界。そして残りの7年がよい年となって、7勝5敗でよい年の勝ち越し訳なのだけれども、霊合星人は小殺界+大殺界、良い+大殺界、中殺界+大殺界、よい年×3年と言う3勝3敗な五分になっちゃうわけね。なんかズルい。
ってか、良く考えると通常の人は12分の3が大殺界なのだから人生の4分の1が大殺界になるわけだ。でも、霊合星人は人生の半分を大殺界が占める事になるのね?なんだかやってられねぇよって感じっすな。
・・・・って、こうやって運が悪いとかなんとか他人のせいにすると気がラクになりますな。現実逃避以外の何者でもありませんがね。