「先生!終わりの始まりです。」

まえがき

最近、ネガティブとポジティブの間を行ったり来たりしており、超不安定な気持ちを抱えたまま人生を送っている自分自身において、一つの気持ちをちゃんと終わらせるためにちゃんと終わりまで導くシナリオを用意しようと思う。そして、それを持ってちゃんと終わりを迎えたと笑って言える自分になりたいと思う。
何時までかかるかは分からない。ちょっとずつしか書けないかもしれない。ひょっとしたら書き終わらないかもしれない。そして、書いたところで誰も読まないかもしれない。それに書き終わっても笑っていられないかもしれない。だけれども、自分自身がいつまでも昇華させることのできない思いを抱いて、いつまでもモヤモヤしながら過ごすぐらいなら、はっきりきっちり自分自身の気持ちを全部書いて、そして自己完結させる形で終わらせたい。終わらせたいと思って一歩ずつ足を進めるのであれば、それは前向きに歩き始めた一歩なのではないかと思う。
さぁ、終わりの始まり始まり。