「先生!東芝、やりおるな」

って事で、基本的に東芝が好きな私だったりするんですけれども、先般のHDDVD撤退など、ここの所パッとしなかった。ところが、今回のCEATECで出ているCellテレビには感動すら覚えた。何に感動したってテレビチャンネル切り替え時のもっさり感が一切ないって言う所に。
正直、昨今のデジタルテレビを見ていてチャンネル切り替え時のレスポンスの悪さったら無いよねって言うのが正直な感想で、これから地デジ化していくと、どんどん待ち時間が長くなるんだろうなぁと言うのが、ザッピングしまくりな私にとってストレスで仕方なかった。ところが、このCellテレビのザッピングの速さったらない。以下の動画を確認してほしい。

Cellテレビのパフォーマンスに感動 - 日経トレンディネット

もう、さすがCell!おれたちにできない事を平然とやってのけるッそこにシビれる!あこがれるゥ!って感じだ。ただまぁ、価格面とか、その他の問題が多少なりともあるわけで、俺が地デジ対応機とかを買うのは、もうホントだいぶ先の話なんだろうなぁと思う。