「先生！笑えません・・・」
最近、お笑い番組と言えばレッドカーペットぐらいしか見なくなった。
なんでエンタを見なくなったのかは自分でも不思議。でもまぁ、見ないから見ないって言うだけであって、別にどうでもいい。
で、レッドカーペットに出てくる芸人の中にWエンジンというコンビがいる。このコンビ、面白いのだけれども笑えない。笑えないんですよ。
何故か？って、それはこのコンビのネタのせい。Wエンジンって言われてピンと来なかった人も、このセリフを聞けば知ってるって言う人もいるんじゃないだろうか？
「惚れてまうやろ〜〜〜〜っ！！」
「気をつけなはれやっ！？」
そ、例の男女のシチュエーションコントをするコンビなのだ。で、このコンビの笑いは「そんなことで惚れないだろ」って言う客観と「その場に自分がいてそう言われた(行動された)時にどう思うか？」と言う主観のズレを提示する事にある*1。
で、往々にして私は客観側ではなくて主観側に同意してしまうケースが多くて、もうホント、困るんだ。俺だってその場に居たら「惚れてまうだろう」でもそれって一般論的に言うと「惚れる方が馬鹿」って言うケースばっかりなわけであって・・・。で、俺って馬鹿？と(苦笑)
でもって、世の中にはそういう風な反応を楽しんでいる女子もいるようで・・・。
ここまで来るとその女子にも問題があるような気もしますが、こんな“無意識にオトコをその気にさせる女”を見分ける方法とは？ 『オンナの［建前⇔本音］翻訳辞典』の編集者である扶桑社の友部綾子さんにうかがいました。
http://r25.jp/web/link_review/20008000/1122008100308.html?vos=nr25en0000001
「いわゆる“粉かけ女”ですね。この種には、男性を振り回す自分に快感を覚える小悪魔タイプと、単なるオトコ好きの2パターンがあります。見分けるポイントは『酒が弱い（ことになっている）』『その割に飲み会によく参加する』『すごーい／すてきー／はじめてーなど、ろくに話を聞かなくても言える褒め言葉を連発する』『腕以外にもボディタッチしてくる』『初対面でもあだ名や下の名前で呼ぶ』『女友達が少ない』等々ですね」
ホンマ、気をつけなはれやっ！？*2
