「先生!いよいよアパッチの雄叫びを!」
んだば、Apacheのインストールをば。これまで数回、行ってきているけど、すっかり忘れてしまわれておりまして、又してもこの本にお頼りすることになりますた。昔の俺、偉い。
- 作者: 宇津木兵馬
- 出版社/メーカー: ソーテック社
- 発売日: 2002/07
- メディア: 単行本
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さて、この本ではRPMではなくて、自分でコンパイルしろッつー話になってます。確かに色々設定も変更できるんで、コンパイルからはじめて見ることとしますかね?って、Apache-2.2.2をダウンロードしてきたが、configureをしようとしたときにCコンパイラがネーよ。って言われる。あぁ、その昔もこれやったような気がするな。と思いつつ、じゃ、どうすべぇ。と言うことを考える。で、GCCをDLしてくるところから初めて見よう。・・・・と、遠い(A^^;
- gccのダウンロード
- その昔もなんだか、gccで躓いた様な記憶がおぼろげにありながらも、GCCのサイトからGCCをダウンロードしてくる。が、GCCをインストールするためにGCCがいるじゃん。と言う事に気づき(アホ)GCCをconfigureしてGCCを入れるなんて事をせずに、もう、RPMもってきた方が早くない?ってことで、Fedora CoreのインストールCDからRPMをもってきてインストールすることにした。(って、これに気付くまで、ダウンロード、解凍、テストなどで2時間ほど浪費している)
- っていうか、.tar.bz2って言う拡張子の圧縮って、メジャーなの?.tar.gzならすぐに解凍できるんだけど、.bz2ってなんだよ?って思ったら、bunzip2と言うコマンドで解凍できるらしい。まったく、それすら知らないんだから仕方ないよね。
- RPMからGCCをインストールっ!
- Apache2.0をconfigure!してmake,そしてmake install
- ってことで、まずはなんにも考えずにオプションナシでconfigureができるか試してみる事に。
- ./configure
- ずらずらなんかメッセージが出てくるけど、まぁ、問題ないやろ。きっと。ってか長い。
- make
- またメッセージが無駄に長い。(T-T)
- make install
ってことで、インストール終了。トップページを表示させてみたところよくあるあのページが表示されたので、OKってことだね。でも、Fedora Coreだからか、Fedora Core Test Pageってなってるね。まぁいいや。適当。